なぜ、お薦めをスルーされることが多いのか?

なぜ、お薦めをスルーされることが多いのか?

WEB集客をサポートしている
榎田要です。

今回は、
ターゲティングについて
お伝えします。

商品をお薦めすることを
「主張」とした場合に

その商品がなぜお薦めなのかを、
「事実」と「論拠」で
固めていく話をしました。

そこで、「事実」と「論拠」が
伝わるのかが重要になります。

もっというと、
「事実」と「論拠」が
刺さるか刺さらないか

「事実」と「論拠」が
なるほどねとかそうだよねと
思ってもらえるかどうか

へーそうなんだー
自分には関係ないなとか
いやいや違うだろ

というようになってしまうと、
「主張」が通らなくなります。

そこで、「ターゲティング」が
必要になってきます。

誰に向けて「主張」をするのか
まずは、ここを決めたあとで、
「事実」「論拠」を用意します。

例えばですが、
35歳女性で専業主婦と
35歳女性で共働きで

どちらの女性にも、
小学生1年生の子供がいる
という場合では、

なんとなく
共通しているようですが、
実は悩みが違っていて、

同じ事実と論拠を伝えても
刺さらない可能性がります。

そこでどちらかに絞ることで、
より共感されやすくなり、
同意してもらい安くなります。

このようにターゲティングで
主張したい相手を決めてから
事実と論拠を用意します。

実際には、主張だけだったり、
ターゲットを決めないままに、
事実と論拠を構築して

伝わっていかない内容の
広告やWEBサイトなどを
よく見かけます。

伝わらないなーというときは、
ターゲットを見直してみるのがお薦めです。
ぜひ、お試しください。