WEB集客の「絶対評価」と「相対評価」とは

インターネットマーケティングと
ウェブデザインをしている
Web design IceGreenの榎田です。

今回はWEB集客の評価について
お伝えします。

WEB集客(マーケティング)
の評価をする場合があります。

その際に、
絶対評価と相対評価があります。

それぞれの評価基準ですが、

「絶対評価」は決まった指標や
過去との比較します。

「相対評価」は、
同業や異業種などの他社と
比較します。

どちらかだけでなく、
両方を利用すると
状況の判断が正確にできます。

例えばですが、

絶対評価において、
昨年と比較して
数値が減少している場合、

自社に問題があるのでは、
と考えてしましますが、

同業他社と比較してみたところ
他社に比べると自社が良かった場合、

実は同業界で扱っている
商品やサービス自体が
すでに減少傾向にあり、

今の状況は良く持ちこたえた
という評価というのもあり得ます。

相対評価をすることで、
絶対評価だけでは見えない
状況が見えてきます。

さらに、相対評価によって
目標を立てやすくなるという
メリットもあります。

同種の競合の状態を
参考にすることによって、

自社の今後の方向性を
打ち出しやすくなります。

相対評価するためには
他社の情報を収集することが
大事になります。

そこで、

他社の

1)業績

2)ウェブ来訪者数

3)来訪者内訳

4)検索順位

5)表時速度

6)更新頻度

などを指標として
分析することで、
他社の状況が見えてきます。

上記指標の全ての情報は
揃わないかもしれませんが、

情報ソースや解析ツールを
利用することで、
ある程度は集められます。

それらを利用して、
絶対評価と相対評価を
解析することで、

今まで見えてこなかった
問題が解決できるかも
知れません。

ぜひ、試してみてください。

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