ヴァレンタインデーの活用で売上アップ
インターネットマーケティングと
ウェブデザインをしています。
Web design IceGreenの榎田です。
■2月14日はヴァレンタインデーですね。
ヴァレンタインデーというと、
日本だとチョコレートを渡す習慣が、
ありますね。
これは日本式のバレンタインデーで、
関東では、1960年頃から始まって、
1970年代に定着したようです。
そのあたりの歴史について
詳しくは、Wikipediaをご覧ください。
■日本式バレンタインデーの起源にも
諸説あるようなんですが、
昔のお菓子屋さんは2月に売り上げが落ちたようで、
そこで考えられたのはこの方法のようです。
■この話に似た話で、
江戸時代、うなぎが売れない夏に売るために
土用の丑の日を提案したというのがありますね。
今では、うなぎと言えば、
夏の食べ物みたいになっていますが(汗
■ここでの、ポイントは
習慣や風習と思われているものも
誰かが得するために考えて始めたもので、
もともとあったものではないけれど、
しっかりと定着させてしまうと、
風習になるということです。
そして、
こうした習慣や風習というのは、
関係者は得をする事が出来ます。
が、
元々の本来の意味は違うから
気に入らないという場合もありますが、
ひとつのビジネスとして考えたときに、
そこに乗ってしまうことで、
利益を得られるのも
実際、うなぎやチョコレートは
ほとんどのお店が乗っかってますよね。
■バレンタインデーという日にしても
バレンタインデーキャンペーンなど
とても使い勝手が良いので、
お菓子業界以外でも
いろんな業種で利用してますね。
■誰かが得するために作った
習慣ではありますが、
ビジネスとして乗っかることで、
うまく活用できます。
■では、どうやって宣伝するのが
よいのかを考えると、
チラシなのか、WEB広告なのか
Instagramなのか、YouTubeなのか
LINEなのか、DMなのか
選択肢はいろいろあります。
もちろん、全部をやるのが理想ですが、
なかなか準備に手が回らない。
そんなアイデアはあるけど、
忙しくて形にならないというときは、
外部に頼んでしまうという手もあります。