広告やSNSより簡単な集客方法

WEB集客をサポートしている
榎田 要です。

今回は、紹介集客について
お伝えします。

前回の見込客の集客に近いのですが、
そこからもう少し踏み込んだのが、
紹介集客になります。

紹介と言っても待っているだけではなく、
意図的に紹介を起こして集客する方法を
お伝えします。

ます、紹介なので、
何と言っても紹介する人が
いないと紹介はできません。

ということで、
まずは、紹介してくれる人を作る
もしくは探す必要があります。

一番手っ取り早いのは、既存客です。
既存のお客さんに紹介をしてもらうように
頼むのが早いです。

ただし、この頼むのには、コツがあります。

誰でもいいので紹介してくださいではなくて、
こういう人を紹介してください。
と伝えられるかが大事です。

しかし、まだ始めたばかりで、
既存客が少ないという場いには、
見込客に紹介をしてもらう方法もあります。

あなたのサービスを受けたことがなくても、
あなたに信頼を持っている場合は、
紹介してくれる可能性があります。

本人はタイミングが合わずに購入しないが、
知り合いに買うタイミングの人がいる。
ということもあるからです。

この場合も、良くある
「何かあれば紹介してください」
ではダメで、

こういう人がいたら、
こういうことを伝えてくださいと、
事前に伝えておくことが大事です。

これは、実際に体験していただくと、
分かるのですが、

例えばですが、見込客が
自分の仕事中に取引先などで、
商品以外のことを相談されて、

あっとあなたを思い出してもらえれば、
紹介して貰える可能性が上がります。

もちろん、この時点で
紹介してくれる人と信頼関係が
出来ていないと難しいです。

逆に言えば、
信頼関係が築けていれば、
紹介は発生しやすくなります。

この紹介集客のメリットは、
こちらに紹介者の信用が上乗せされるので、
通常よりも結果に繋がりやすいです。

良いことばかりお伝えして来ましたが、
この紹介集客にはデメリットもあります。

それは、こちらから伝えた内容が
しっかり理解されていなかった場合などに、
望まない人を紹介される場合があります。

そういう時にやってしまうのが、
紹介者の信用をくずさないためにと
何でも仕事を受けてしまった場合。

紹介は貰ったけど、蓋を開けてみたら、
実はあまり利益に繋がっていなかったり、
赤字になってしまうということもあります。

これを解消する方法は、
伝える内容の精度を上げることで、
良い紹介に絞り込まれて来ます。

このように、紹介集客は、
効率的でメリットが多いので
ぜひ、試してみてください。