WEBサイトの目的MELSAモデルとは
インターネットマーケティングと
ウェブデザインをしている榎田です。
今回はWEBサイトの目的について
お伝えします。
WEBサイトの目的は
事業目的と整合性が
とれているかについてです。
どういうことかというと、
ある製品を消費者に
届けたいと思ったときに
まずは、小売店、卸、消費者に
その商品を知ってもらうという
目的のために、
WEBサイトや広告を使って
認知拡大を狙います。
次に、自社で直接販売したい
という目的のために
自社サイトで購入できるようにしました。
次にその商品の関連サービスに
興味のある人を集める目的のために
名簿をWEBサイトで集めます。
次に購入した消費者のクレームや
商品に対する悩みを解決するために
Q&Aを自社WEBサイトに作って
WEBで解決できるようにしました。
次に定期課金する目的で
自社WEBサイトに会員ページを設置して
定期課金で商品を買えるようにしました。
上記の流れは、
事業の目的とWEBサイトの
同期している例です。
このように、
事業目的に合わせて
WEBサイトも
変化させていくというのが、
重要です。
これをMELSAモデルと
読んだりもします。
Mはメディア
Eはイーコマース
Lはリードジェネレーション
Sはサポート
Aはアクティブユーザー
それぞれの
頭文字をとった
呼び方です。
この用語自体は
覚えなくてもよいですが、
事業目的とWEBサイトの
整合性を取るということは
重要なことなので、
ぜひ、お試しください。
■WEB集客応援メルマガにご登録すると
自動的に情報が無料で届くようになります。