コミュニケーションのフレームワーク「4つの学習タイプ」というのを、聞いたことがありますか?

インターネットマーケティングと
ウェブデザインをしている
Web desaign IceGreenの 榎田です。

今回は「4つの学習タイプ」について
お伝えします。

「4つの学習タイプ」
というのを、
聞いたことがありますか?

「4つの学習タイプ」というのは、
アメリカの教育学者「デイビット・コルブ」が
提唱したコミュニケーションのフレームワークです。

ホームページやセールスレターなどで
文章を書くときに
この「4つの学習タイプ」は役立ちます。

では、この4つの学習タイプは
どんなものがあるかというと、

1.なぜ(Why)タイプ
2.なに(What)タイプ
3.どうやって(How)タイプ
4.今すぐ(Crisis)タイプ

の4つに分類できます。

簡単に説明をすると、

1の「なぜタイプ」は、
理由が欲しい人です。

2の「なにタイプ」は、
データや事実が欲しい人です。

3の「どうやってタイプ」は
具体的な手順を欲しい人です。

4の「今すぐタイプ」は
今すぐ試したい人です。

私は、2の「なにタイプ」が
一番強くて、
その次に3の「どうやって」が
強く感じます。

あなたは、どのタイプだと
強く感じますか?

話を元に戻しますが、
この分類にはどう言う意味が
あるのかというと、

それぞれ反応するポイントが違うため、
コミュニケーションをとる際に、

この4タイプを意識して伝えれば、
それぞれにも伝わりますし、

全てを盛り込むことで、
全てのタイプに伝わるようになります。

例えば、
一つの文章のなかで、見出しを

1.なぜ、この勉強をするのか?

2.この勉強方法の科学的データや歴史的背景

3.この勉強法の進め方5ステップ

4.この勉強法の実際の体験談、すぐに始める方法

このように設定して、
文章を作成していくことで、
全てを網羅できます。

この方法を使うことで、
どのタイプの人にも
通じる文章を作成することがきます。

ぜひ試して欲しいのが、
色々なホームページを
この4つに当てはめて
チェックしてみてください。

けっこう意識して作られているのが、
分かると思います。

ホームページやメルマガなどで、
文章を作る際に役立つので、
ぜひ、試してみてください。

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