売りたい相手をリサーチしてますか?

売りたい相手をリサーチしてますか?
インターネット集客をサポートしている
榎田要です。

前回、三角ロジックと
ターゲティングについて
お伝えしました。

ターゲットに合わせて
「事実」と「論拠」を用意することで
「主張」が通るようになる。

ということをお伝えしました。

実は、ターゲットを深くすると
誰というところまで行きます。

その誰という仮想の人の事を
ペルソナと呼びます。

実は、前回もお伝えした
ターゲティングの話の中には
一部ペルソナ要素も入ってます。

例えばですが、

35歳の既婚女性というだけでなく、
子供がいるかどうかということ、
仕事をしているかどうかなど、

住んでいる場所や、
仮の名前や仮の画像など
仮想の人物を作り上げます。

特に、会社やチームなどで
ターゲットを共有する場合に、
それが重要になります。

というのは、メンバーによって
思い浮かべる人のイメージが
異なってしまうからです。

そこで、仮の人物を設定して、
共通イメージを作ることで、
ブレを無くしていきます。

好きな方はペルソナ決めに
ハマってしまって、
延々とやっていたりしますが、

ペルソナ決めが目的ではないので、
気を付けてください。

それよりも、ペルソナが決まったら、
ペルソナの情報をリサーチしてください。

今、ペルソナは
何に関心があるのか?
何に困っているのか?

情報源は何なのか?
ハマっていることは?

この部分を調べてください。

ここがしっかり分かると
「事実」と「論拠」で
何を使えば伝わるかが分かります。

最初はそこまで綿密でなくて
徐々に固めていけば良いです。

特に新しいビジネスの場合は、
ペルソナが見えにくいので、
徐々に修正していきます。

ここでの事実と論拠は
主張を通すためのものだと
忘れないようにしてください。

あなたが売りたいと思っている
架空の人にあなたの主張を通すには、
どんな事実と論拠があれば良いのか。

三角ロジックとターゲティングと
ペルソナのリサーチを
ぜひ、試してみてください。

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