デジタル時代の逆張り作戦

デジタル時代の逆張り作戦

WEB集客をサポートしている
榎田です。

今回はデジタル時代の逆張り作戦という
タイトルなんですが、
最初に見込客のフォローについて
お伝えします。

見込客のフォローという言葉は、
マーケティングを勉強している方は
ご存知かと思いますが、

実際に販売するまでの間に、
見込客に情報を与えることで、

本当に必要なことに対して
興味をもたせたりすることです。

ここで、
気をつけないといけないことが
あります。

見込客の名簿が取れたときに、
いきなり本命の売込みをするのは
お薦めではないと言われています。

が、そんな面倒なことを
する必要ないのでは
という人もいます。

特にセールス力の高い人は
いきなり売れてしまったりするので、
必要性を感じないかもしれません。

見込客名簿に電話を掛けて、
アポが取れたら会いに行って
すぐに契約を取ってくる。

この方法でかなりの確率で
成約できるなら、
余計なことは必要ないかもです。

余計なことをしている間に
次の顧客に電話した方が
効率が良いかもしれません。

しかし、

セールス力が強くない場合は、
上の方法だとアポすら取れずに、
成約なんてもっと無理かもです。

そんな場合には、
成約率を上げるために、
見込客のフォローがお薦めです。

見込客には温度差がありますので、
すぐにでも欲しい人と

今すぐではないけど、
そのうち買うかもと
思っている人がいます。

前者は、すぐにセールスの
アプローチを待っています。

その代わりに、
ガチガチに競合していたりします。

後者は、今すぐではないので、
とりあえず、タイミングを待ちます。

とはいえ、ただ待っているだけだと
忘れられてしまうので
定期的なフォローをしていきます。

フォローをしていきながら、
見込客のタイミングを逃さないように、
する必要があります。

見込客フォローのやり方ですが、
効果があるとされているは、
ニュースレターです。

時代的には、すべてデジタルで
メールやLINEの方が良いのでは
と、思われるかも知れませんが、

実は、デジタル時代だからこそ、
紙で送られてくる方が、
インパクトがあり、印象にも残ります。

あなたのところにも
月に一回、○○通信というのが
郵送されて来たりしませんか?

郵送代は掛かりますが、
相手の住所まで知っていたら、
郵送で送るのが良いと思います。

もちろん、出来ればデジタルの
メールやLINE、SNSなどの
フォローもした方が良いです。

見込客のフォローは、
それなりに時間が掛かりますので、
まずは出来るところから、
お試しください。

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