商品名の変更で売れるようになる場合
インターネットマーケティングと
ウェブデザインをしている
Web design IceGreenの榎田です。
今回は商品名について
お伝えします。
商品名というと色々ありますが、
そのまんまなタイプの
商品名についてです。
どんなものかというと
朝専用コーヒーとか
40代男性専用シャンプーとか
専用にしてしまったり、
集中力が上がるラムネとか
眠気を覚ますガムとか
機能性だったり、
商品名+キャッチコピーで
セットになっているものも
ありますが、
商品そのものの特徴や
機能を盛り込んだものなど、
これらの商品なんですが、
商品名によって
中身を連想させています。
例えばですが、
朝専用コーヒーと
同じ中身のものに
3時の休憩コーヒーと
付けたとしたら、
そういう商品になるということです。
「朝専用コーヒー」と
「3時の休憩コーヒー」が
あった場合は、
「3時の休憩コーヒー」を
選ぶと思います。
逆もしかりで、
朝だったら、
「朝専用コーヒー」を選ぶと思います。
実際は、朝用に調整してあるかもですが、
極端な話、同じものでも名前で選ぶと思います。
商品を変えて
ラムネだとして、
「集中できるラムネ」というのと
「さわやかラムネ」というのがあって
仕事とか勉強で集中したいときは、
「集中できるラムネ」を選ぶと思います。
「仕事に集中できるラムネ」というのが
あったとしたら、
仕事するときはこれを選ぶと思います。
逆に休憩するときとか
気分転換したいときは、
「さわやかラムネ」を選ぶと思います。
これも、中身は同じラムネかもしれないけど、
商品名が違うことで別物になる。
食品を例にしましたが、
食品以外でも可能です。
現在ある商品に
キャッチコピーなり
商品名自体なりを
変えることで意味を持たせる。
商品名を変更できれば
商品名を変更してみる。
商品名は変えられなければ、
キャッチコピーを変えて
意味を持たせる。
同じ商品でも
見せ方を変えることで、
ターゲットが変わります。
ストーリーとしては、
○○向けに時間を掛けて開発しました。
とかになるかもしれませんが、
実際は、元々あるものに
後付けで意味をたせて売る。
今までと商品名を変えることで
売れなかった商品が
売れるようになる場合もあります。
ぜひ、お試しください。
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